利根川水系の有害物質問題 |
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| 利根川水系の浄水場で有害物質のホルムアルデヒドが検出された問題で「原因を早く追及しろ」とか「いつまで制限が続くのか」と騒いでいる人たちがいた。
当然水は人の生活や経済活動に必要なものなので、批判する人たちのいうことも間違いではないし理解できる。
しかしそれと同時に「きっちり検査をして汚染物質が広まらないように管理してくれている」ということがわかったと考えることも大事な気がする。
治安のいい日本だとはいえ故意に上流から毒物などを大量に流されたりでもして、それを見過ごしてしまえば人的被害は計り知れないだろう。
常に水質をチェックして異常があればすぐに送水制限するといった対応をみれば、安心して水を使うために日々働いてくれている人がいることを実感できるというものだ。
まあ多少の手落ちはあったのかもしれないが。
何か問題があればすぐに批判したり非難したりする人が多くなってしまい、マスコミなんかも面白く騒ぎ立てたりすることも多い昨今だが、もう少し冷静に物事をとらえて、いい面と悪い面を自分自身で見極める力が必要になる時代になるのではないかと感じる出来事だった。
でも原因ってホントにわからないのかね?
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5月23日(水)16:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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