尖閣問題と機動戦士ガンダムOO |
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| ここ最近日本中の関心を集めているのが、尖閣諸島沖の衝突事故から始まった日中問題。
日本人からすれば中国側が一方的に領土を主張し、混乱を招いているように見える。
色々な「証拠」がテレビで披露され、それを見る限りでは日本の領土で間違いないようだ。
中国側は天然資源埋蔵の可能性が判明してから急に領土の主張を始めたという。
そんな報道を見ていると劇場公開されていることもあって「機動戦士ガンダムOO」を思い出してしまった。
機動戦士ガンダムOOの物語の大きな軸のひとつとして「相互理解」というものがある。お互いがお互いを分かり合う姿勢、分かり合おうという姿勢、それが世界を平穏に導くことが物語中では描かれていた。
そして現実に目を向けると・・・。
今回日本の起こした行動は「自国領海内で故意に激突されたので逮捕」ということ。一方中国は「勝手に領土を主張」「日本人を不法に拘束」「レアアースの禁輸」「検疫の不当な強化」とやりたい放題。
「世界の歪みを見つけた!」といいたくなるのは私だけだろうか?
もし私がOOガンダムのマイスターなら脳量子波での相互理解を目指さず「トランザムライザーーーっ!」と叫んで中国共産党をぶった切ってしまいそうだ。
相互理解の道はまだまだ遠い・・・。
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9月30日(木)09:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理
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